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デジタル時代に即したルール作りは今のルールを疑うこと【羽深宏樹/プロトタイプ政策研究所メンバーインタビュー】

プロトタイプ政策研究所メンバーの羽深宏樹先生はAIなどの最先端デジタル技術に関するルール作りや政策提言に邁進されています。その原点はスタンフォード大留学。これまでの法律家としての考え方を覆される経験をされ、アジャイルガバナンスの取り組みを深められます。弁護士でありながら京都大学特任教授、企業CEOを務める羽深先生のこれまでに迫りました。
【羽深 宏樹 プロフィール】
京都大学大学院法学研究科 特任教授・弁護士/スマートガバナンス株式会社代表取締役CEO/弁護士(日本・ニューヨーク州)/プロトタイプ政策研究所メンバー
森・濱田松本法律事務所、金融庁、経済産業省等を経て現職。東京大学法学部・東京大学法科大学院(2010年修了)、スタンフォード大学ロースクール卒(フルブライト奨学生)。2020年、世界経済フォーラム及びApoloticalによって「公共部門を変革する世界で最も影響力のある50人」に選出された。主著に『AIガバナンス入門 — リスクマネジメントから社会設計まで』(ハヤカワ新書)。AIガバナンス協会理事、東京大学客員准教授、及びCSIS(戦略国際問題研究所)ノンレジテントフェローも務める。
「判例に照らす」だけではない。新しいルール作りのあり方に衝撃を受けた米国留学
ーまずは羽深先生の専門分野についてお伺いさせてください。
最近はAI、データといった最先端のデジタル技術におけるルール作りに関する仕事をしています。国だけではなく、企業においても責任を持ってイノベーションを実装できないといけないという思想から、国・企業双方へ、ルール作りにおける研究をもとにアドバイスを行っています。
ー現在のお仕事にされるにあたって、先生に問題意識や、研究へのモチベーションになった出来事はあったのでしょうか?
きっかけは弁護士4年目の留学です。留学先のスタンフォード大学は、AppleやGoogleなど世界を牽引するビッグテック企業がそこら中にあり、スタートアップが毎日生まれるシリコンバレーの中心地にありました。学生も、実務家の人たちも「今あるものを壊して、新しく作ろう」というマインドセットを持っていましたね。
だからこそ、ロースクールですら、新しく出てきたイノベーションにルールを合わせていくアプローチをとっていて、衝撃を受けました。日本では、過去の事例・判例に基づいて今のルールを作る方法を叩き込まれてきたので。「今のルールはこうだけど、新しくてイノベーティブなテクノロジーが出てきた。これについてどういうルールを作ったら良いか?」という議論を目の当たりにしたんです。
いつまでもルールを作る側が過去に縛られて「判例に照らしている」だけではダメだと痛感しました。同時に、新しいテクノロジーに対する新しいルール・制度作りのアプローチを、日本でもやりたいと思ったんです。
ーデジタル分野でのルール作りを専門的に取り組まれるなかで、日本で行う難しさはありますか。

そうですね…日本の社会的文化的な特徴は、良くも悪くもすごく真面目なことですよね。
一旦ルールを定めると、日本では「このルールを遵守する」という考えにとらわれがちです。ルールを変えるのも大変ですし、異様にリスクや事故を避けたがる、嫌うところがあります。
プラスとマイナスを合わせたとき、最終的にどれだけの差分でプラスが大きいかを考えるのではなく、プラスがどうであれ、マイナスが少ない方がいいというマインドセットになりがちです。
例えば、AIのリスクをゼロにする、一番いい方法って何だと思いますか?
ーAIを使わないようにすることでしょうか・・・・・?
正解です。結局、何もやらないのが一番安全なんですよね。
リスクを承知で前に進む。結果どうだったかは、リスクだけじゃなくベネフィットも含めて総合的に判断する。ここだけ聞くとそうだよねと言われるんです。しかし実際に、現場で自分がリスクを起こしてしまったとき、批判に耐えられるかを考えると足がすくんでしまう場面が多いでしょう。
そういったところを社会全体の意識として、根本的に変えていきたいですね。
ルールを守るだけではなく、そのルールが本当に正しいのか疑う。今の環境に即しているか議論しアップデートする。それは、どんなに優秀でも、霞が関の役人さんや国会議員さんだけでできる話ではありません。現場をよく知っている民間企業の方、あるいは市民一人ひとりがきちんと評価しながら進めていく。それが新しいテクノロジーを社会にプラスになるよう実装していくことだと思っています。
民間の政策提言集団として、社会のために課題に向き合うプロトタイプ政策研究所
―次にプロトタイプ政策研究所へ入られたきっかけについてお聞かせください。
所長の落合先生とは、私が経産省に出向していたときに出会いました。当時私は「アジャイルガバナンス」という環境変化に応じてアジャイルにルールを作っていくというコンセプトを打ち出した報告書を書いており、落合先生は専門家として検討会の委員に入っていただいていたんです。
私が経産省から離れた後も今後の政策のあり方について意見交換をする機会が度々あり、その流れで落合先生が研究所を立ち上げるタイミングでお誘いいただきました。

―実際にプロトタイプ政策研究所に入られてみて魅力に感じた点はありますか。
いろいろありますが…まず、皆さん様々なバックグラウンドをお持ちです。
弁護士さんだけじゃなくて、経済学の小島先生もいらっしゃいますし、スタートアップの方、ずっと政策提言されてきた方など、様々な専門分野の方がいらっしゃる。なおかつご自身の専門だけではなく、分野を横断してアップデートし状況を変えていこうと、皆さん高い意識を持って取り組まれています。私自身もお話を伺っていると、様々な視点を得られて勉強になります。
また、現状を変えようとしているのは自分だけじゃないという、仲間意識のようなものも得られました。プロトタイプ政策研究所の活動は、国のため社会のため、という問題意識で様々な課題に専門家の方たちが真摯に取り組まれています。
しかもこうした政策提言を民間の自主的な取り組みとして行っているからこそ、発言の自由さや分野を超えた交流が確保されているのではないでしょうか。
海外では、こういう民間シンクタンクや政策提言組織があり、政策にも影響力を持っています。今まさに世界全体で、マルチステークホルダーのルール作り・政策作りをどうやって進めていこうかと議論しています。プロトタイプ政策研究所が具体的に実践できている組織になっているのは、日本社会全体にとって非常に意味のあることだと思います。
―ありがとうございます。では、これからのプロトタイプ政策研究所の展望はありますか?
世界的に見ても面白い政策提言を出していると思うので、今後は国際的な繋がりが出てくるといいですね。
例えば個人情報保護法の見直しに関する提言内容は、日本の個人情報だけではなく世界のプライバシー規制にも当てはまる話だと思います。それから「アジャイルガバナンス」という考え方自体も、世界の中で見ると、日本は先端的な整理をしています。そういったところを世界に発信していけると、より研究所のプレゼンスが上がるのではないでしょうか。
カジュアルにアジャイルガバナンスや政策提言ができる社会の実現へ
―最後に、今後羽深先生が活動されている分野でどのような展望を持ってらっしゃるのか教えてください。

我々がずっと議論してきたアジャイルガバナンスの根本にある思想は、「政府は細かいルールを決めるのではない。各民間企業や組織が自分たちなりのルールを作り、それをステークホルダーに説明して理解を得る。その活動を通じて積極的にイノベーションに取り組んでいくというあり方を目指すべきだ」というものです。
言うのは簡単ですが、実装するのはすごく難しい。企業はこれまで、上(政府)から降ってくるルールに対応するように活動してきたからです。自分たちでどのようにリスクを把握・評価して、ステークホルダーと継続的に対話を重ねていくか。そんな「実装するためのノウハウ」が社会の中に蓄積されてない状況です。
だからこそ、どうやって現場で実装するのかという課題を、私の今後10年ぐらいのテーマにしたいと思っています。
―具体的にはどのような活動をされるご予定ですか?
どの企業も方法がわからないわけですから、草の根的に各企業に対してアドバイスを提供するところから始めざるを得ないんです。そこで落合先生と始めたのがスマートガバナンスという会社ですが、1社1社、テーラーメイドでやっていてもスケールしていかない。
みんなが気軽に自分たちが正しいと思ったことをやれる仕組みやツールが必要だと感じています。システムを活用しながら、専門知識がなくても、あるいは深刻にならなくても継続的に議論してアップデートし続けられる仕組みを作っていきたいですね。
ルール作りの面でも、テクノロジーを導入して、本当にあるべき民主主義の姿を目指して倫理の実装をしていく。基本的人権の実現を、社会全体の人たちが自分事として捉えられる仕組みを作っていけたらと考えています。

(インタビュー:降籏捺妃、写真:福知佳那子、編集・執筆:渡部梓)
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AI時代に人間に問われるもの【2026年2月17日開催「社会変革人材フォーラム」レポート③】
青山社中、パブリックミーツイノベーション、スマートシティインスティテュート、福岡地域戦略推進協議会(FDC)、プロトタイプ政策研究所の5団体が共催した「5団体連携イベント」(2026年2月17日)では、話題提供と各団体のショートプレゼンテーションに続き、登壇者全員によるパネルディスカッションが行われました。人材と組織の変革を、AI時代という前提のもとでどう捉えるかをめぐり、議論の終盤には特別ゲストとして越智隆雄氏も参加しました。本記事はその議事録(要旨)です。

変革を担う5つの現場—各団体ショートプレゼン【2026年2月17日開催「社会変革人材フォーラム」レポート②】
青山社中、パブリックミーツイノベーション、スマートシティインスティテュート、福岡地域戦略推進協議会(FDC)、プロトタイプ政策研究所の5団体が共催した「5団体連携イベント」(2026年2月17日)では、全体の司会進行と小泉誠氏(FDCフェロー・当研究所研究会メンバー)による話題提供に続き、5団体がそれぞれの活動を紹介するショートプレゼンテーションを行いました。本記事はその議事録(要旨)です。また、本議事録に記載されている情報等はイベント開催時(2026年2月17日)現在のものです。

組織と人材の「共犯関係」を解く —アダプティブトランスフォーメーションという視点 【2026年2月17日開催「社会変革人材フォーラム」レポート①】
青山社中、パブリックミーツイノベーション、スマートシティインスティテュート、福岡地域戦略推進協議会(FDC)、プロトタイプ政策研究所の5団体は、2026年2月17日に『ルールメイキング・公民連携のリーダーが集結 「社会変革人材フォーラム」」を開催しました。同イベントでは、FDCフェローでありプロトタイプ政策研究所の研究会メンバーでもある小泉誠氏が全体の司会進行を務め、人材と組織の変革をテーマに話題提供を行いました。本記事は、小泉誠氏による話題提供の議事録(要旨)です。

「ウェルビーイング」と都市経営の未来【南雲岳彦/プロトタイプ政策研究所メンバーインタビュー】
金融機関経営の最前線からまちづくりへー日本のまちづくりにおいて「都市経営」の視点が不足していると指摘するのは一般社団法人スマートシティ・インスティテュート代表理事、三菱UFJリサーチ&コンサルティング専務執行役員、慶應義塾大学大学院特別招聘教授/ 京都大学大学院客員教授で、プロトタイプ政策研究所研究会メンバーの南雲岳彦先生です。産官学民の壁を越え、市民の幸福である「ウェルビーイング」を実現するために、独自の指標開発や人材育成に尽力されています。本インタビューでは、激動の金融業界での壮絶な経験からスマートシティ分野への転身の背景、全国各地での成功事例、そして地域から月面まで広がる4つの未来の都市モデルについて、ビジネスと政策の両面に精通する南雲先生に迫ります。

政策提言だけではない。社会変革に必要な3つのアプローチ【小泉美果/プロトタイプ政策研究所メンバーインタビュー】
「日本で働くこと、働き続けることに不安に感じている学生が多くいる。誰もが自分らしい人生を歩んでいけると感じられる社会の雰囲気を作っていかなくてはならない」。そうお話いただいたのは、プロトタイプ政策研究所の研究会メンバーであり、フリー株式会社でプロダクトマネージャーなどの職に就きながら慶應義塾大学で特別招聘講師を務める小泉美果さんです。現代日本の閉塞感を打ち破り、社会を変革させるためのアプローチ方法や、そうした活動のきっかけとなる原体験について聞きました。

「守り」の先にある、社会を動かす「実践」へ。企業法務とルールメイキングの新たな役割 【渡部友一郎/プロトタイプ政策研究所 メンバーインタビュー】
スタートアップをはじめとする変化の激しい環境において、法律家にはリスクを分析する「助言者」としての役割に加え、共に解決策を見出す「実践者」としての姿勢が求められています。今回は、企業内弁護士として法務・公共政策の両面で活躍されている渡部友一郎さんにインタビュー。ご自身の公共政策との出会いや、法務と公共政策が連携することで生まれる「社会実装」の可能性についてお話を伺いました。

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デジタルトランスフォーメーション(DX)は、ビジネス領域だけでなく、社会の基盤である統治システムのあり方そのものの変革を促す存在になりえるか―2025年9月に開催された「NoMaps Government」におけるセッション「DX時代の統治システムをマップする」は、日本の統治構造と、それを支え、あるいは変革していく人材のあり方を検討する場となった。プロトタイプ政策研究所のメンバーの議論の要旨をご紹介する。

「行政のデジタル化」の最大の障壁とは?【松尾剛行/プロトタイプ政策研究所メンバーインタビュー】
行政のデジタル化に向けた取り組みが全国で進められていますが、法制度や人材面など様々なハードルも存在しています。そんな中、法務の専門家として実務と制度設計の両面から支援を行っているのが、弁護士でプロトタイプ政策研究所のメンバーでもある松尾剛行先生です。本インタビューでは、行政DXの実情や課題、生成AI時代の人材育成について伺いました。

ジェネリック医薬品供給問題について
Newsletter 渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 プロトタイプ政策研究所 2025年10月31日

プライバシー保護vs.データ利活用 幸福追求権を最大化する制度設計とは
デジタル社会の進展に伴い、データ利活用は社会全体のウェルビーイング向上に不可欠な要素となっています。しかし、同時に個人情報保護の重要性も増しており、両者のバランスをどのように取るかが喫緊の課題です。プロトタイプ政策研究所では、研究会メンバーの瀧、稲谷、クロサカ(本対談記事の発言順)が、所長の落合をファシリテーターとしてこのテーマにつき議論しました。特に稲谷が去る2025年1月21日に開催された内閣官房デジタル行財政改革会議に提出した意見書をもとに、データ利活用とプライバシー保護の未来、幸福の定義や国家の義務について議論します。

DX、国家戦略特区、地域活性化―「札幌市の可能性」トークセッションレポート
プロトタイプ政策研究所所長の落合孝文、研究会メンバーのクロサカタツヤ、東博暢が2025年1月30日(木)に行われた札幌市の職員等を対象とした勉強会に登壇しました。同イベントには、福岡地域戦略推進協議会事務局長の石丸修平氏、札幌市まちづくり政策局長の浅村晋彦氏も参加し、デジタル化、国家戦略特区など、地域活性化に関する様々なテーマで議論が展開されました。以下はその要旨です。

社会のフレームをより良くする橋渡しを【プロトタイプ政策研究所所長落合孝文インタビュー】
「弁護士として日々の業務に真剣に取り組み、目の前の事案の解決で社会に貢献するのはやりがいがあります。ただ、個別の事案ごとではどうしようもなく、社会のフレームが悪かったら抗うことは難しい場合もあると思っています。」と話すのはプロトタイプ政策研究所所長の落合孝文です。様々な分野の専門家たちが集まって社会課題を議論し政策提言を行う団体であるプロトタイプ政策研究所の立ち上げの理由や、運営する上での信念や思い、世の中に提供したい価値を語りました。

2024年プロトタイプ政策研究所全体会合の報告
プロトタイプ政策研究所の2024年の活動を総括する全体会合が12月13日に開かれました。政策提言活動をはじめ、社会課題を解決するため2024年に行った活動を振り返り、2025年に向けどのような活動を行っていくか議論しました。

マッチング理論とマーケットデザインを日本の社会課題解決の糸口に【小島武仁/プロトタイプ政策研究所メンバーインタビュー】
東京大学マーケットデザインセンターのセンター長を務める小島武仁先生は、プロトタイプ政策研究所のメンバーとしてもご活躍されています。「17年ぶりに日本に帰国し、将来への不安や悲観の声を多く聞くようになりました。住む者としては少し残念ですが、研究者としては制度設計や政策を通じ解決策を提案できる領域であり、大きなやりがいを感じます。」と話す小島先生に、ご自身の研究やプロトタイプ政策研究所の魅力について伺いました。

地方自治、準公共データ、デジタル庁、当研究所の意義などについての議論【プロトタイプ政策研究所因島合宿レポート(2024年7月6日)】
プロトタイプ政策研究所は去る2024年7月5・6日に広島県の因島にて、合宿を行いました。合宿では、様々な社会課題に対して活発な議論がなされました。本記事は2日目の議論の議事録(要旨)です。

人口減少社会での規制改革メモ【プロトタイプ政策研究所因島合宿レポート(2024年7月5日)】
プロトタイプ政策研究所は去る2024年7月5・6日に広島県の因島にて、合宿を行いました。合宿では、様々な社会課題に対して活発な議論がなされました。本記事は1日目の議論の議事録(要旨)です。

24年7月20日開催 「法の支配のデジタル化~Agile Governance、Data Free Flow with Trust、Value of Statstical Life、Regulatory Sandbox~」シンポジウムレポート
「法の支配のデジタル化~Agile Govenrnance、Data Free Flow with Trust、Value of Statstical Life、Regulatory Sandbox~」シンポジウムは、京都大学法政策共同研究センター・プロトタイプ政策研究所の共催、東京大学先端ビジネスロー国際卓越大学院プログラムの協賛により2024年7月20日に開催しました。各セッションにおいては、各分野の第一線の専門家(以下、プログラム順)より、それぞれの立場からの報告を行った上で、対談を行いました。

2024年7月16日開催「規制改革に関する日英意見交換会」レポート
2024年7月16日(火)に「規制改革に関する日英意見交換会」を開催し、プロトタイプ政策研究所からは所長落合孝文、メンバーの稲谷龍彦、羽深宏樹が登壇しました。

デジタル時代に即したルール作りは今のルールを疑うこと【羽深宏樹/プロトタイプ政策研究所メンバーインタビュー】
プロトタイプ政策研究所メンバーの羽深宏樹先生はAIなどの最先端デジタル技術に関するルール作りや政策提言に邁進されています。その原点はスタンフォード大留学。これまでの法律家としての考え方を覆される経験をされ、アジャイルガバナンスの取り組みを深められます。弁護士でありながら京都大学特任教授、企業CEOを務める羽深先生のこれまでに迫りました。

政策提言の障壁を下げ、社会を変える存在に【瀧俊雄/プロトタイプ政策研究所メンバーインタビュー】
設立当初からのプロトタイプ政策研究所メンバーである瀧俊雄さんは、金融システムの観点から社会課題に取り組まれています。良い意味で「こんな恐ろしい団体ない」とプロトタイプ政策研究所を評する瀧さんに、その理由や今後の政策提言、研究所の展望を伺いました。

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通信・データ分野の専門家としてプロトタイプ政策研究所の設立当初から参加しているクロサカタツヤさん。政策提言を行う研究所はトライアンドエラーがもっとあっても良いと「プロトタイプ」の言葉を提案してくださいました。そんなクロサカさんに政策立案やプロトタイプ政策研究所に対する想いを伺います。

2023年全体会合の報告
2023年も終わりを迎えようとしています。今年も各分野で活躍したプロトタイプ政策研究所の専門家たちが知識と洞察を共有し、未来へのビジョンを描くために一堂に集結しました。

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「企業を含め、民間から政策提言するのが当たり前の社会になってほしい」と言うのはプロトタイプ政策研究所創立当初からの研究会メンバー宮田洋輔さん。ロビイングのコンサルティング会社の代表取締役も担う宮田さんが日本の政策提言の現状について語ります。

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プロトタイプ政策研究所創立メンバーの小泉誠さんにプロトタイプ政策研究所の立ち上げ秘話を伺いました。様々な立場を超えて社会課題に対して議論し、政策提言にまとめる研究所の意義や今度の展望を語っています。